asitahahareのブログ

ブログ初心者です。小学生息子と幼稚園の娘子育て中です。現在専業主婦のため、タイピングが衰えないようにブログをはじめました。自己満足ブログですので、お目汚しになった場合には申し訳ないです。

発達障害との出会いは突然に

夫、息子が自閉症スペクトラム障害と診断されたころを振り返ろうと思う。
きっかけ:あさいちの大人の発達障害特集を見て、音や肌障りに敏感な夫の特徴と一致すると思ったこと
とき:2015年秋
当時の状況:夫は現場監督、私は第二子の育休中、息子は保育園児、娘は0歳
ファーストステップ:製薬会社の大人の発達障害診断テストなるものを夫婦で受けた。
受けたサイト:

結果:医療機関の受診を夫のみ勧められる
この時の気持ち:少なからずショック。夫はこんな結果でたらめだと思ったとのこと。
セカンドステップ:夫は発達障害なのかどうか、白黒はっきりさせたい私は都内で大人の診断をしてくれるところを探した。
この時の気持ち:私は早く受診しなきゃ!(受診した後どうなるか全く考えられていない)夫は受診してテスト結果がでたらめなことを証明してやる!
一つ目の壁:ここで、子供向けに発達障害を診察するところはあっても、大人を見るところがなかなかないことを知る。そうしてやっと見つけたメンタルクリニックの予約を取り、受診。
二つ目の壁:受診は基本平日であること。
会社員の夫にわざわざ休んでもらわなきゃいけない。そこまでする必要があるのか?と今では思うがこのときの私は何が何でも受診して白黒つけなきゃいけない!!と思っていた。それは夫が職場の人間関係で悩んでいたこと、私も夫との関係に悩んでいたことが関係していたかもしれない。
しかし、ここで受診したことが想定より簡単に済まなかったこと。意気揚々と受診した夫はテストが間違いなかったものだという真実に向き合わなければならなくなり、それだけでなく息子も巻き込み長い付き合いがはじまってしまったのです。
続きはまた今度改めて書きます。